レリックでは、各家財整理をお任せいただいたお客様がご不要になられた家具や小物・食器などを可能な限りリサイクル・リユースをするように心がけて仕分け作業を行っております。
リサイクルリユースには、国内でのリサイクル・リユースと海外でのリユースとがあります。
9月度に家具・家財などを海外貿易へと輸出していく事業を開始しました。
なんとか毎月1本の40フィートコンテナ分を海外貿易へと輸出していこうとスタッフ全員で決め、11月度も無事にコンテナ積みを完了させ、ダバオへと出発していきました。
今回のコンテナで3本目のバンニングとなりましたが、まだまだ形の違うモノをコンテナぎっしり詰めていく作業はとても慣れるものではありません!
海外貿易事業を通して、もともとのお客様が不要としたものであっても、海外に目を向ければとても多くの国・人がモノを必要とされており、コンテナが到着するのを心待ちにしており、とても喜んでくれます。
普段、市役所・福祉関係団体さんなどを経由して生活困窮者の方々へ家具や生活消耗品を寄付させて頂いておりますが、今後も海外含めて、”モノにも第二の人生を”をテーマに社会貢献してまいります。
レリックでは、各家財整理をお任せいただいたお客様がご不要になられた家具や小物・食器などを可能な限りリサイクル・リユースをするように心がけて仕分け作業を行っております。
リサイクルリユースには、国内でのリサイクル・リユースと海外でのリユースとがあります。
9月度に家具・家財などを海外貿易へと輸出していく事業を開始しました。
なんとか毎月1本の40フィートコンテナ分を海外貿易へと輸出していこうとスタッフ全員で決め、10月度も無事にコンテナ積みを完了させ、ダバオへと出発していきました。
今回のバンニングでは、家財整理の各現場から回収して生きた品物の1次仕分け・2次仕分け・詰め込み等を基本的に自社のみで行い、最終チェックでコンテナグループの村上さんに確認してもらい、無事にバンニングできました。
まだまだ積込み作業については不慣れな点もありますが、なんとか全行程をひと月でも早く自社で行えるように社員一丸となって取り組んでいきます。
家財整理をご依頼頂いたお客様のご不要になられた品物=ゴミではなく、リサイクル・リユース・お困りの方への寄付など、物にも第二の人生を!というテーマで社会貢献できればと思います。
知多地域成年後見センター様主催の令和元年度 知多半島ろうスクールに家財整理(生前整理・遺品整理・空家整理)についてお話しさせて頂きました。
「知多半島ろうスクール」は、人生のさいごまで、後悔しないで笑顔で暮らすための自分らしい生き方・老い方(老)と、生活を守るための制度や法律(Law)を学ぶ学校です!
自分や家族が病気になったら?
認知症になったら?
相続ってどうするといいの?
遺言は、書いた方がいいの?
自分のお墓はどうしよう…?
大切なことなのに、普段は聞きづらい色々なこと。
仲間と一緒に、楽しく、自分の人生のために学んでみませんか?という学校になっております。
今回で、3年連続の開催となっており、レリックでも3回目の講座をさせて頂いております。
今回も「なぜ生前整理が大切なのか?」と題してお話しさせて頂きましたが、世の中でも終活というテーマで沢山のイベントが開催されておりますが、全ては生前対策が何よりも重要で、物の整理と共に想いを残していくことも大切な生前整理であることをお伝えすることができました。
レリックの様々なテーマで行うセミナーは、全て参加者様を巻き込んだ、セミナー自体に参加型のセミナーとなっております。
情報を聞くだけのセミナーではなく、全て自分事として考えながら進めるセミナーです。
本日の参加者様も、時に真剣に!時に笑いもあり、最後はこれからすぐにでも生前整理に取り掛かろう!という参加者様のお声も聞くことができました。
今回主催された知多地域成年後見センター様とは、家財整理でお困りの方が見えた時には、連携も取らせて頂いていますし、引き続きお力になれることはどんどんお手伝いさせて頂きます!
孤立死・自殺等により、特殊清掃を必要とする現場の際に、解体登録を要することとなりましたが、愛知県・岐阜県・静岡県の解体工事登録に引き続き、三重県についても無事に解体工事登録を完了することができました。
特殊清掃を必要とする現場は、毎年5月ごろからご相談が増え始め、特殊清掃での完全消臭には、お亡くなりになられていた場所によっても変化はしますが、部分的な解体が必要となります。
という事は、実績があって完全消臭できる技術をお持ちの業者であっても、解体工事業登録がされていなければ違法業者となってしまうのです。
また、ホームページ上で特殊清掃を行っているという表記をしていながらも、実績がなく、表面上のふき取りのみで清掃完了という、とても許しがたい業者がとても多く存在しております。
ここ最近は、他業者様が特殊清掃を行った現場で臭いが取り切れていないとの事で、レリックにて再施工させて頂くケースも増えてきております。
レリックでは、必要な許認可は取得し、特殊清掃技術においても、同業他社との勉強会等を実施・参加し、技術向上に日々努めております。
どの様な現場であっても、完全消臭にてお引渡し可能ですので、ご依頼者様は勿論ですが、管理会社・大家様にも納得していただける内容でございます。
解体工事業登録がされていない業者への依頼は、違法となってしまいますので、お困りの際は、レリックにご相談ください。
また、居室内死亡時に早期発見はもちろんですが、万が一の時の費用補償サービスである「見まもっTEL+」の取扱いも行っております。
賃貸物件管理会社様、賃貸物件オーナー様は是非導入頂きたい商品でございます。
お気軽にお問合せ下さい。
レリックでは、各家財整理をお任せいただいたお客様がご不要になられた家具や小物・食器などを可能な限りリサイクル・リユースをするように心がけて仕分け作業を行っております。
リサイクルリユースには、国内でのリサイクル・リユースと海外でのリユースとがあります。
これまでは、国内外ともにリサイクル・リユースは提携先の業者さんへ持込をしておりましたが、今期の新たな事業として、愛知県常滑市に物流倉庫を構え、自社にて国内外のリサイクル・リユース事業を始めました。
8月中旬に倉庫の契約を済ませ、9月より倉庫に家具・小物・食器の保管を始めました。
家具は高さを合わせて保管し、食器は洗浄した後に新聞紙で保護していきます。
各家財整理現場より回収してきた家具・家財を種類別に再仕分けを行い、食器は陶器製・ガラス製とで仕分けしていきます。
それぞれの品物を仕分け、大型家具へ詰め込みも隙間のないように詰め込みを行い、家具にも傷がつかない様に毛布などで養生していきます。
海外リユース1本目を輸出していくにあたり、グループの仲間に沢山支えられて研修を行いながらの準備となりました!
各社それぞれの業務もありながら、レリックまでお越し頂いたことにとても感謝です!
仕分け作業も大詰めになり、9月30日に晴れて40フィートコンテナ(全長約12M/約76㎥)がレリックに到着しました!
コンテナはとても大きく、これからの詰め込み作業がちゃんと終わるのかとても心配でした。
着々とコンテナへ積み込んでいっておりますが、開始早々にコンテナ内が暑すぎて熱中症気味になってましたので、急遽業務用扇風機を庫内に向けて設置しました。
コンテナ内1列積み込むのに、慣れていない為に約50分…
少しずつ慣れてきても、まだまだ1列積み込むのに30分から40分かかります。
ただ、コンテナ内も隙間のないようにきれいに積み込んでいきますので、時間はかかってしまいます。
これも、海外で必要とされる方々に少しでも多くの品物を手に取ってほしいと思い、手を抜かずに積み込んでいきます。
コンテナ積み1日目は9割まで進み、残りは翌日完了させる事として1日目は終了!
2日目は、最後の仕上げで残り2列の積込みでした。
最終列は、レリックの段ボールで1面を埋めて、コンテナ第1号の完成です!
最後に、コンテナ積みを行った仲間で記念写真です。
現在海外用コンテナは月に1本輸出目標としておりますが、今後は月に2本を輸出できるように体制を整えていきたいと思います。