2018年11月2日
昨年3月に設立させて頂いたレリック琉球が、現地テレビ局の琉球放送 RBCさんに、生前整理の現場取材に来ていただきました。
今回のご依頼者様は、お住いだった方の娘様からのご依頼で、施設入所に伴う生前整理のご依頼を頂きました。
室内は、施設へ入られた時から時間は止まっており、ほとんどの家財が残っている状態でした。
娘様からは、通帳や想い出の品物もまだまだ残ったままとの事で、貴重品の捜索を徹底的に行わせて頂きました。
沖縄県では、まだまだ家財整理サービス（生前整理・遺品整理・空家整理）の認知度は低く、ゴミ処理業者さんへ依頼される方が多い状況でありますが、レリックでは、残されているものは決してゴミではなく、一つ一つが大切な想い出である事、一切ゴミとしてみることはありません。
封筒やカバン、衣類のポケットなども細かく確認して、大切なものが残っていないかを見ていきます。
実際に、封筒やカバン・衣類のポケットから、現金が出てくることもありますし、大切な手紙なども発見しております。
過去にゴミ焼却場から多額の現金が発見されたりと、確認を怠る事で大きな問題へとつながってしまう事もありました。
レリックでは、どの様なご依頼であっても、貴重品の確認を怠ることなく、ご依頼者様へ一つでも多くの想い出を届けさせて頂く事を使命としており、年々ご依頼も増えてきております。
生前整理であっても、遺品整理であっても、ご依頼者様が引き取る事の出来ない想い出の品物についても、そのまま処理していくのではなく、提携させて頂いている寺院にて供養を執り行わせて頂いてから処理をさせて頂いております。
残されているものを片付け・整理していくだけではなく、心の整理も大切であり、ご依頼者様のご負担を1日でも早く取り除いてあげることが、私どもレリックのできることと考えております。
一人でも多く方へ、一つでも多くの想い出をお届けさせていただく為に、想いに寄り添う家財整理サービス（生前整理・遺品整理・空家整理）を行わせて頂きます。
ご相談お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。
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