2016年7月13日
兵庫県姫路市の東隣に位置する、高砂市・加古川市をエリアとして活躍されている、タクシー会社様のご協力を得て、タクシーの車内でチラシ入りポケットティッシュを配布して頂ける事になりました。
高砂市民病院、高砂駅、加古川駅等からタクシーをご利用のお客様に配布して頂きます。
チラシには、レリック関西支店の遺品整理、家財整理、生前整理、特殊清掃について詳しく書いてあります。
姫路を中心に西播磨・中播磨・東播磨、神戸、兵庫全域、大阪、岡山で遺品整理、家財整理、生前整理、特殊清掃でお困りの際は、お気軽にご相談下さい。
【姫路市の概要】
姫路市（ひめじし）は、近畿地方西部、兵庫県の南西部（播磨地方）に位置する市。旧飾磨郡・神崎郡・揖保郡・印南郡・宍粟郡（1889年の市制当時の区域は旧飾磨郡）。中核市に指定されており、周辺自治体を含めて約74万人の姫路都市圏を形成している。
兵庫県内第二位の商工業と人口を擁する都市であり、播磨地方の中心都市でもある。観光事業では国宝であり世界遺産でもある姫路城や、西の比叡山と呼ばれる書写山圓教寺、三大荒神興の一つ灘のけんか祭りなどの播州の秋祭りが有名で、国内は勿論、海外からの観光客も多い。
他地方出身者は「姫路」を「ひめじ」と頭高型アクセントで読むことがあるが、地元の人間にとっては違和感のある発音である。地元の発音（播州弁）では「ひめじ」と全て高く発音するアクセントであり、NHKの標準アクセントでは「ひめじ」と読んでいる。
東播エリアの沿岸部には大企業が立ち並び、工場で働く単身者世帯も多く、一方北部では高齢者世帯も増加しています。
【加古川市の人口と高齢化率の推移】
加古川市の人口は、平成 12 年以降横ばい傾向にあるものの、総人口に占める高
齢者人口の割合は増加傾向にあり、平成 26 年では平成２年と比べて約３倍になっ
ています。また、高齢者を支える生産年齢※人口が、平成 12 年以降減少している
一方で、高齢者人口が増加していることから、今後ますます生産年齢世代 1 人が支
える高齢者数が増加することが見込まれます。
各町別の高齢化率では、神野町、平荘町、上荘町、志方町で高齢化が進んでおり、
３割を超えています。一方、加古川町、野口町、平岡町、尾上町、別府町では、高
齢化率は２割程度で、市内でも高齢化率に差が広がっています。
人口の傾向と重ねてみると、人口が増加傾向であった加古川町、野口町、尾上町、
別府町の地域ではほかに比べ年少人口※の割合が高く、共同住宅など新規住宅の供
給により子育て世帯などが増加していると推察されます。
高齢化の進行している地域では、支え合いの担い手の減少が懸念され、高齢者の
生活を地域で支えていくため、助け合いや支え合いの担い手の育成・確保を進めて
いくことが重要となります。
